群馬大学医学部産科婦人科学教室

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産科婦人科

産科婦人科外来は外来診療棟3階にございます。初めて受診される方は、外来診療棟1階の総合受付にて初診の手続きをお願いします。

外来診療棟3階

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患者さま・ご家族の皆様へ

群馬大学産婦人科のサイトへアクセスいただきありがとうございます。

我々は、妊娠管理・分娩希望の方、婦人科疾患や他科疾患をお持ちの妊婦の方胎児の発育や胎盤位置などに問題を指摘された方、 月経不順・月経痛・出血が多いなど月経関連の症状でお困りの患者さま、子宮筋腫・子宮内膜症・子宮がん、卵巣がんと診断もしくは疑いがあると言われた患者さま、 妊娠をご希望の方、不妊症を心配されている方、流産を繰り返されている方、女性特有の症状等にお悩みの方、その他すべての産婦人科疾患に対し、
周産期医療(妊娠・分娩管理)、生殖医療(不妊治療・体外受精)婦人科手術(悪性腫瘍手術・腹腔鏡手術・子宮鏡手術)、薬物療法(抗がん剤治療・ホルモン治療)それぞれに精通した医師が、助産師・看護師・胚培養士等とチームを作り、医療安全を最優先し国内外のガイドラインに準拠し高度な知識とスキルに基づき患者さん一人一人のニーズに合わせた最新の医療を提供しています。

安心して群馬大学産婦人科をご受診ください。

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受診される方へ

当科では産科、婦人科、生殖医療グループに分かれて診療を行っています。
妊娠の管理や妊娠に対する治療は産科グループ、婦人科悪性腫に対する治療は婦人科グループ、不妊治療や良性疾患(卵巣嚢腫や子宮筋腫)の治療は不妊治療グループが担当させていただいております。
初めて受診される方は、疾患によってそれぞれのグループの担当医師が診察させていただきます。

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産婦人科 臨床実績(2024年)

産科

スマートフォンでは表を横スクロールしてご覧ください。
件数
妊娠22週以降の分娩総数 376
経腟分娩 194
正常分娩 174
吸引分娩 18
鉗子分娩 2
骨盤位分娩 0
帝王切開術 176
予定帝王切開術 103
緊急帝王切開術 73
前置胎盤(分娩数) 21
常位胎盤早期剥離(分娩数) 8
母体搬送受け入れ数 58
母胎搬送 42
産褥搬送 16

婦人科

スマートフォンでは表を横スクロールしてご覧ください。
婦人科悪性腫瘍手術
件数
手術件数(総数) 176
子宮頸部腫瘍(CIN、子宮頸癌) 腹式 単純子宮全摘術 4
準広汎子宮全摘術 0
広汎子宮全摘術 6
腹腔鏡下 単純子宮全摘術 12
準広汎子宮全摘術 0
広汎子宮全摘術 2
腟式 円錐切除術 14
単純子宮全摘術 0
ロボット支援下 単純子宮全摘術 7
子宮体部腫瘍 腹式 単純子宮全摘術 21
準広汎子宮全摘術 3
広汎子宮全摘術 0
腹腔鏡下 単純子宮全摘術 10
準広汎子宮全摘術 0
ロボット支援下 単純子宮全摘術 35
腟式 子宮内膜全面掻爬術 6
単純子宮全摘術 0
悪性卵巣腫瘍手術 腹式 36
境界悪性卵巣腫瘍手術 腹式 8
腹腔鏡下 6
リスク低減卵管卵巣摘出術 4
外陰手術 外陰癌手術 2
婦人科悪性腫瘍 化学療法
件数
化学療法レジメン数(総数) 263
子宮頸癌(CCRT除く) 46
子宮頸癌(CCRT) 33
子宮体癌 81
卵巣癌、卵管癌、腹膜癌 90
その他 13

リプロ班

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婦人科良性疾患手術
件数
手術件数(総数) 149
良性子宮疾患手術 腹式 子宮全摘術 9
(子宮筋腫、子宮腺筋症など) 筋腫核出術 2
その他 0
腹腔鏡下 子宮全摘術 14
筋腫核出術 16
その他 0
子宮内膜症性嚢胞 腹式 0
腹腔鏡下 11
腹腔鏡下病巣切除術 1
良性卵巣腫瘍 腹式 8
腹腔鏡下 6
子宮鏡下手術 粘膜下筋腫核出術 22
内膜ポリープ摘出術 48
その他
(胎盤遺残摘出術など)
8
子宮附属器癒着剥離術 0
腟・外陰手術 腟開窓術など 4
生殖補助医療
件数
刺激周期数 136
採卵周期数 114
体外受精数 71
顕微授精数 41
新鮮胚移植数 0
凍結融解胚移植数 133

専門外来の紹介

※クリックすると詳細な各診療ページに移動します。

先進的な医療

・広汎性子宮頸部摘出手術

早期の子宮頸癌においては標準治療として子宮を摘出する手術が推奨されておりますが、この場合子宮を摘出してしまうため、妊娠する能力(妊孕性)は失われてしまいます。年齢が若い方では妊孕性の温存を行うために、子宮頸部を広範囲に摘出して子宮体部を残し、残った子宮体部と腟を縫合する「広汎子宮頸部全摘出術」という手術が選択肢としてあげられます。これを行うことで子宮が温存できるため妊孕性の温存が可能となります。しかし子宮が残ってしまうことから再発のリスクもあるため、手術が適応になる患者さんは以下の通りになります。
手術適応条件:①20-45歳で妊孕性の温存希望がある方②病気の臨床進行期がⅠB1、ⅡB1期であること③子宮頸部の病気の腫瘍径が2cm以下④子宮体部と腫瘍に十分距離があること(10mm以上)などがあります。希望がある方は、担当の先生から紹介状をいただいた上で受診してください。

・腹腔鏡下子宮体癌手術、子宮頸癌手術

早期の子宮体癌、子宮頸癌においては子宮、両側卵巣、骨盤内リンパ節を摘出する手術が推奨されておりますが、以前は開腹にて上記の手術を行っておりました。最近は患者さんへの身体的な侵襲をできる限り減らす低侵襲手術が全国的に導入されており、子宮体癌の手術においても腹腔鏡による手術が導入されております。
これは5~12mm程度の傷を数か所開けて、そこからカメラおよび鉗子を挿入し、上記手術を行っていく方法です。傷が小さいため、患者さんの身体的負担は軽くなります。当院でも腹腔鏡手術を行う体制が整っており、今後希望される患者さんで適応がある方には腹腔鏡手術を行っていきます。手術適応条件は以下の通りになります。 子宮体癌手術適応:①組織型が類内膜腺癌(悪性度1,2)②臨床進行期がⅠA期 子宮頸癌手術適応:①臨床進行期がⅠB1もしくはⅡA1期 希望がある方は、担当の先生から紹介状をいただいた上で受診してください。

リンク

こちらにも産婦人科講座の情報が掲載されています。

・群馬大学医学部附属病院が運営管理するHP
https://hospital.med.gunma-u.ac.jp/?page_id=10476

・群馬大学大学院医学系研究科のHP
http://www.med.gunma-u.ac.jp/med-organization/clinical/119.html#research