第24回群馬県内視鏡外科研究会学術集会 開催報告
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2020年1月25日(土) 群馬大学昭和キャンパス内の刀城会館で、第24回群馬県内視鏡外科研究会が開催されました。
東京大学産婦人科講座の大須賀穣教授に特別講演を賜り、婦人科内視鏡の現況や今後の展望についてお話をいただきました。
また、「新規内視鏡技術をより安全に導入するために」をテーマに掲げ、4名の先生方に、それぞれの分野(外科、泌尿器科、産婦人科)の新規技術の導入の方法や実際などについてお話をいただきました。
今回の研究会は当科が当番世話人ということで準備を進めてまいりました。おかげさまで、約90名の方々にご参加いただきました。演題数も22題と多くの先生方にご発表いただきました。また、様々な分野の先生方と情報交換を行うこともでき、とても有意義な研究会だったのではと思います。ありがとうございました。
裏方さんとして、当科の先生方にも色々お手伝いをしていただきました。特に、リプロ班の先生方、色々仕事を振ってしまってごめんなさい。
今回の研究会から、日本産科婦人科内視鏡学会の認定研究会に認定していただきました。ですので、認定医取得に必要な学会参加回数にカウントすることが可能です。今後も、是非、ご参加いただけると幸いです。