11月21日に「第2回群馬県産婦人科ワークライフバランスを考える会」を開催しました
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今年も、3密の中でワークライフバランスを考える会を盛大に開催したい、ということで早々に第2回WLBの会を計画していたのですが、新型コロナの影響でZoom開催に直前で変更して開催しました。今回のテーマは、「2024年 産婦人科働き方改革に向けて」でした。2024年度から医師の働き方改革が行われることが決定したことを受け、日産婦サステイナブル産婦人科医療体制確立委員会の委員である、横浜市立大学産婦人科 鈴木幸雄先生を講師にお招きし、現状の問題点と整備すべき点などにつき大変丁寧にご講演いただきました。こんな貴重な機会は他にないでしょう。シンポジウムでは、群馬大学産科婦人科学教室から、長谷川祐子先生・岩宗政幸先生・伊藤理廣先生の3名の先生方より各立場から赤裸々に勤務の現状等につきご発表いただきました。
産婦人科医療も、研究も、自分時間も、家庭も、育児も、さまざまなライフステージを経て、誰でも「サステイナブル」な産婦人科を目指して!