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本論文では大学院での研究結果を報告しました。
脱ユビキチン化酵素の一種であるUCHL1は他の癌腫においては腫瘍進展との関連が報告されていますが、子宮体癌進展との関連は不明な点が多いです。今回、UCHL1発現によって子宮体癌細胞の遊走や浸潤が変化することを示しました。また腫瘍転移を促進する上皮間葉転換におけるカドヘリンスイッチを促進する可能性についても示唆しました。
今回の結果から、UCHL1がEMTを介して子宮体癌進展に関与する可能性はありますが、UCHL1の機能の解明には更なる解析を要すると考えられました。
https://doi.org/10.3390/biomedicines14102168
小林梓