群馬大学医学部産科婦人科学教室

第66回日本産科婦人科内視鏡・ロボティクス学会学術講演会 参加報告

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2026年9月17日から19日まで、北海道函館市で開催された「第66回日本産科婦人科内視鏡・ロボティクス学会学術講演会」に参加しました。

本学会では、岩瀬明教授がシンポジウム「不妊症に対する外科的アプローチを再考する」およびランチョンセミナーで、平石光先生がロボット支援下子宮全摘術に関する一般口演で座長を務められました。

群馬大学からは小林未央先生、長谷川祐子先生が発表されました。また、当医局の関連病院からは、伊勢崎市民病院の小暮佳代子先生と小田、前橋赤十字病院の井上直紀先生、高崎総合医療センターの青木宏先生、公立富岡総合病院の小松央憲先生、さいたま赤十字病院の林俊輝先生が発表を行いました。

私は、昨年度お世話になった伊勢崎市民病院で経験した症例について、ポスター発表を行いました。日々の診療から今回の発表に至るまで、温かくご指導いただいた伊勢崎市民病院の先生方に、心より感謝申し上げます。

また、学会初日には腹腔鏡ハンズオンセミナーに参加し、他施設の先生方から直接ご指導をいただきました。同じ手技でも、着目する点や取り組み方にはさまざまな違いがあり、普段のトレーニングとはまた違った新鮮な刺激を受けました。自身の手技を見直す貴重な機会となりました。
他施設の指導医の先生方と直接お話しし、つながりを持てたことも、大きな収穫でした。施設を越えて学べることのありがたさを感じ、今後もこうした交流を大切にしていきたいと思います。

さらに、「The 66th JSERGO presents 縫合結紮バトル ~Yokoyama classic in 函館アリーナ~」にも、群馬大学の今井勝也先生と小田、さいたま赤十字病院(現・公立富岡総合病院)の林俊輝先生の若手3人で、チーム「上州結紮隊」として参加しました。チーム名のセンスだけなら優勝も狙えたのでは、と自負していましたが、結果は残念ながら予選敗退でした。来年度以降のリベンジを3人で固く誓った……と、私は勝手に思っています。

今回の学会で得られた学びを日々の診療や手術に活かし、より安全で丁寧な手術を行えるよう、引き続き研鑽を積んでまいります。ご指導いただいた先生方、ならびに学会参加にあたり診療を支えてくださった皆様に、心より御礼申し上げます。

文責:小田洋樹