2月26日に開催される学生メディカルラリー(東京医科歯科大学)に参加する群馬大学医学部医学科5年生6名と一緒に学びました。

学生メディカルラリーとは、数人のチームで救急救命の腕を競う大会のことです。各チームが指定された場所（シナリオステーション）で、模擬患者さんに対して診察や処置を行います。そして、評価者がその的確さや職種間の連携などの様々な項目について評価します。チームはいくつかのシナリオステーションを回り、最終的にその総合得点で順位を競います。

今回、周産期領域の症例が出題される可能性が高いということで、事前に周産期救急・分娩介助をレクチャーし、その後シミュレーションを行いました。

6人ともやる気に満ち溢れていて、私も良い刺激をもらいました。

ぜひ、良い結果を収めてほしいです。

そして、将来産婦人科医師になってほしい！期待しています！

日下田