第64回日本生殖医学会学術講演会 参加報告
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2019年11月7日・8日に神戸国際会議場で、第64回日本生殖医学会学術講演会が開催されました。今回は、リプロ班の萩原先生が卵巣機能低下をきたしている患者さんに対して、ランダムスタート法に準じた刺激によって採卵をすることができたという内容で、ポスター発表をしてくださいました。また、1日目の夜は、当院の泌尿器科の先生方と一緒に食事会を開催しました。このような会は初めてだったのですが、とても楽しい時間を過ごすことができました。
個人的には、5年前に開催された韓国での勉強会で一緒になった先生方と、久しぶりにお会いして、一緒に食事をしながら新しい生殖医療の知見などを教えていただけたことが勉強になりました。(もちろん、学会でも色々学んだのですが)
今後も、他の大学や施設の先生方と交流を持ちながら、新たなことにチャレンジして行けたらなと思っております。