2023年6月17日から18日にかけて、第145回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会が行われました。

当科からは、森田が特別企画【地方からの誘い「地方での研修の魅力とは？」】において、群馬県での産婦人科研修の魅力について存分に語ってまいりました。また、若手口演において、井上真紀先生が座長を、後期研修医である横山蓉子先生、小田洋樹先生が発表を行いました。

さらに関東連合産科婦人科学会臨床調査研究助成に小林梓先生、長谷川祐子先生それぞれの研究が採択され、その贈呈式も行われました。長谷川先生はご都合により参加することができませんでしたが、今後の両名の先生方の研究の発展を祈念しております。

群馬県における産婦人科研修は当日発表しきれなかった魅力がたくさんありますので、少しでも興味がある先生はホームページの問合せフォームからお気軽にご連絡ください。

森田晶人